年金テロと犬の仇討ち 元次官刺殺事件、26日初公判

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<1年前のワイドショー通信簿>2008年11月18日、元厚生事務次官夫妻が刺し殺されているのが発見された。同日、別の元次官の妻が刺され重傷を負った。22日、無職の小泉毅容疑者(当時46)が「おれが殺した」と警察に出頭した。

   3連休明けの25日、各通信簿が取り上げた。「『バックにスポンサー』説 『無職』小泉容疑者の暮らしぶり」(朝ズバ)、「元次官宅襲撃『本当に単独犯?』~」(とくダネ)、「『大騒ぎになり目的ほぼ達した』 ヤメ検弁護士『元次官襲撃』解説」(スパモニ)などだ。

   とくダネ通信簿では、コメンテーター陣の疑問の声を紹介した。事件発生当初は「年金テロか」などと騒がれたが、小泉容疑者は「保健所に家族(ペットの犬)を殺された仇討ち」と供述、単独犯行だと主張した。コメンテーターたちは、供述内容に納得できない様子だ。ニューズウィーク日本語版編集長の竹田圭吾は「つじつまが合わない」「第3者の関与が全くないなどとは言い切れない」とした。モデルの前田典子も「何か背後に関係(者)がいるのでは?」と疑った。

   09年11月26日、殺人罪などに問われた小泉被告の初公判がさいたま地裁である。動機については依然、「保健所に飼い犬が処分されたことへの仇討ち」とされている。

テレビウォッチ編集部)

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