日航OBの年金削減 「3割」は甘い?厳しい?

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テレビウォッチ>日本航空の西松遥社長(61)は「いち日航マンとしての全人格をかけてお願いする」と、OBたちに年金の3割強の削減を提案した。

   これに対して「われわれが身を削らないと日航は再生できない」と言う、比較的、豊かそうな人、「日常生活に支障が出る。即座に賛成できない」と辛そうに話す人と、OB側は賛否両論。西松社長は「会社を存続させるためには年金の減額が必要」と強調しているが、それならもっと早く手を打つべきだったろう。積立て不足が3300億円に上っているのだから。

わかる気が

   番組によると、日航は今日(11月24日)にも取引金融機関に1250億円のつなぎ融資を要請するというが、みのもんたが心配するように今後も繰り返される可能性が大きい。

   三屋裕子(スポーツプロデューサー)が「何が原因か究明しない限り、出口がどんどん広がるばかり」と述べると、みのは「『沈まぬ太陽』という映画を見ると原因がわかる気がする」と受けた。が、いつも饒舌な彼にはめずらしくそれ以上の言及はなし。ここは映画の内容に触れて原因を探ってほしいところで、物足りなかった。

   年金削減に反発するOBから西松社長は経営責任を問われているらしいが、気の毒な気がしないでもない。改革に目をつぶってきた歴代経営者も責めを負うべきだろう。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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