「マル金・マルビ」と「格差社会」の差 流行語昔と今

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<テレビウォッチ>竹内香苗アナが「今朝の注目は」と、今2009年の流行語大賞を取り上げた。

   今年の世相をもっとも言い当てた言葉を選ぶ『09年ユーキャン新語・流行語大賞』。年間大賞に選ばれたのは『政権交代』だった。

失楽園

   受賞者の鳩山首相は「あまり『政権交代』が流行になってはいけないと、これは冗談ですよ……」と受賞の喜びを語ったが……

   トップテン入りしたなかには『事業仕分け』や『脱官僚』なども選ばれ、やはり政治関連が目立った。鳩山首相の『子ども手当』は時期尚早?? やはり来年に持ち越しか。

   スタジオのボードには、流行語大賞がスタートした1984年以降の年間大賞受賞作がずらり。その最初の年間大賞を受賞した言葉が話題になった。

   『マル金・マルビ』と『おしんドローム』。昭和59年というこの年は、7月にロス五輪が開催され、11月には今使われている福沢諭吉、新渡戸稲造、夏目漱石などの新日銀券が登場している。

   『マル金・マルビ』について杉尾秀哉(TBS解説室長)が「お金持ちと貧乏人ですよね~」に、片山善博(慶大教授)が「今で言うなら格差社会。当時はレジャーとか遊びで『マル金・マルビ』だったが、今は生活レベルで……」。

   まさにワンフレーズで綴る世相史。

   ではキャスター、みのもんたはどんな言葉が印象に……。「やはり、自分が出演させて頂いた『失楽園』(97年受賞)ですね~」。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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