「不毛地帯」テコ入れ番組 その取り組みは不毛?

印刷

「女がハマる不毛地帯」(フジテレビ) 2009年11月28日 13時15分~

   フジテレビの開局50周年記念ドラマ「不毛地帯」の評判がよろしくない。視聴率も初回こそ14.4%だったものの、2話以降、10~11%をいったりきたりと局が期待していたわりにはいまひとつ。局側は女性の支持を得られていないのが原因と思っているようで、これはなんとかしなければ、と離れていった視聴者を呼び戻すため、あるいはまだ見ていない視聴者にむけて、急遽作ったテコ入れ番組がこれ。タイトルもそうだが「『不毛地帯』は男のドラマではない。女たちのメロドラマでもあるのだ」というナレーションからもなんとか女性に見て欲しいという必死さが伺える。

   「不毛地帯」にハマっているという光浦靖子と佐野瑞樹アナ、中村仁美アナが喫茶店のような所でトーク。途中で壹岐正(唐沢寿明)をめぐる3人の女性を演じる女優(天海祐希、小雪、和久井映見)が順番に加わり、ドラマの見どころや、役柄についての話で盛り上がっていた。「光浦'sカット」と称する光浦が選んだ名場面を見ながら女性たちの性格を裏読みするという企画もあり、たとえば「千里編」では突然、壹岐の会社を訪ねたり展覧会で出会うシーンから、偶然を装って男を待ち伏せする嫌らしい女、とドロドロの昼メロ風に解釈。そんなことをしなくても内容が面白ければ見ると思うのだが……。CMに入る前、「不毛地帯最高!」などと毎回素人さんに言わせていたのはやり過ぎ。番宣の効果やいかに?!

(白蘭)

採点:0.5
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中