亀井・国民新党に拒否権あるのか ふらつく「首相の権力」

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歴史に残る

<テレビウォッチ>第2次補正予算の金額を巡って、民主党が亀井・国民新党代表にふりまわされている。7.1兆円とする政府案に亀井代表が経済対策に9000億円の上積みを主張してこう着状態だ。

   亀井代表は金曜日(12月4日)の閣僚委員会にも出席せず、閣議決定もできなかった。知らずにやってきた福島・社民党党首が携帯で「なぜいないの?」と問いただす場面もあった。亀井代表は「菅さんと仲良くお茶でもしてなさいよ」と言ったそうだ。

歴史に残る

   三反園訓が「完全に振り回されている。私が政府だと言ったんでしょ。亀井総理かと。小さな党は目立たないと意味ないが、安保理の拒否権みたいなことになってる」「亀井さんはこれまで政局を動かしてきた人、鳩山さんは権力は手にしたが、どう使ったらいいか分からない」。

   小木逸平「亀井さんは連立を壊すつもりか?」

   三反園「いや、壊したら自分が困る」

   松尾貴史は、「悪目立ちが過ぎるような感じがする」

   吉永みち子「発言が自分の生き残りや存在感を示すためだとしたら、いま動かさないといけないことが動かないとなると、国民が戸惑う。鳩山さんもちゃんと話せばいい」

   ここから、話は鳩山・宰相論に。

   三反園「鳩山さんが何を考えているのかが見えない。決断するといいながら、決断しない。普天間の問題だって、グアムを考えているのか、関空といったってアメリカが納得しませんよね」

鳥越俊太郎は、「普天間でいうと、決断先送りは、社民党の要求よりは、沖縄の人たちのことが頭にあると思う。土日と沖縄へ行ってきたが、いま沖縄は県外移設で固まっている。名護市長選も知事選もある。やっぱり民意だから、アメリカが何を言おうがいいと」

   吉永は「本気でアメリカを説得できるのか」

   三反園「そこが難しい」

   鳥越「そこを乗り切れば、鳩山さんは歴史に残る」(笑い)。「北澤防衛相がグアムへ行くんだし、動いてると思いますよ」

   最後は、亀井さんどこかへいっちゃった。まあその程度か。きょうひとつの山場がくる。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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