ソーリ「偽装献金政治家はクビ」 ハマコー反論「鳩山に犯罪性なし」

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<テレビウォッチ>先週の放送で鳩山首相に退陣を迫った太田光総理(爆笑問題)だが、今回の放送ではついにマニフェスト「秘書がやったことでも、偽装献金を受けた政治家はやめてもらいます」として発表。

   ソーリを含む国民は、「政治とカネ」のクリーンさに期待して民主党を選択したのに、聞こえてくるのは、故人献金やら、母親からの9億円こども手当などなど。以前は鳩山自身も秘書のやったことは議員のやったことに等しい的な発言をしているし、民主党はハトヤマを辞めさせるのが筋ではないか――。ソーリはそうお考えなんである。

民主に「なんと言われてもガンバレ!」

脅しが…

   ただ、いかにこの番組が「政治バラエティ」とはいえ、最近はリアルなカタいテーマのお題続き。顔ぶれも同じなら言うことも似たりで、国民も食傷気味になってくるのはたしかである。

   そんななかでの多少の新趣向は、温故知新なべらんめえ調大物ゲストの登場だった。先週、わかりやすい悪役だった自民党を懐古的に回顧していたソーリ。その思いが通じたのか、「古い自民」の象徴のような「政治のウラのウラを知る」浜田幸一元議員が相見えにきたのだ。

   いざハマコーがやって来て、マニフェストに反対。「オザワが辞めてないのにハトヤマが辞める必要はない」と理由を述べると、ソーリは「わけわかんないよ。だから呼ぶなって言っただろ!」と叫んだ。本国会内でのソーリの人事権には限界があるようだ。

   一方で、ハマコーは自由にしゃべりまくる。「(ソーリは)投票は民主党にしておいて、勝手なことばかり言ってる」「親からもらったお金に犯罪性はない」など、独自の主張を繰り広げ、自民党には「民主党は当分解散しない。自民党にはチャンスはない」「(追及は)ヒマだからやったほうがいい」とアドバイスし、民主党には「なんと言われてもガンバレ!」とエール。

   古い体質、手法と言えば、「ドーカツ」を忘れてはならない。「(オレの言うことが気に入らないなら)今度はケガをしないように防具をつけてから来い」と、ハマコーは現役時代を偲ばせる口調でスゴむ。と、「ヤクザの脅しがはじまったーッ! この人、すぐこういうこと言うんだ」。そう言いながら、見た目にはなんだかうれしそうなソーリであった。

   マニフェストは可決されたが、議場はハマコーの独壇場と化した。呼んでよかったのかどうかはまた別に議論の必要がありそうだ。

ボンド柳生

太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中(日本テレビ系)

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