小沢幹事長「助け舟」はドロ舟? それとも「大船に乗った気持ちで…」

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<テレビウォッチ>岩手の支持者3000人を前に、民主党の小沢幹事長がきのう(12月20日)、予算編成への要望で、子ども手当に年齢制限、暫定税率は租税水準を維持とした理由を話した。

「政権を引き継いで3か月、最初の予算編成でみなさまのご期待に応えるよう鳩山首相はがんばっていることを分かってほしい」と述べたが、「苦労の末の要望。これ以上の借金をやめようという大枠を決めたのだから、これを無責任に否定するような要望はやめよう、しかし皆さんの期待に応えたい、その苦労の末に、あのような要望になった」
存在感が

   つまり、国債発行額を44兆円に抑えるためだったというわけだ。とにかく財源が足らないのだから。

   赤江珠緒が、「小沢さんの存在感がますます強くなっているような」

   小木逸平が、「要望は、助け舟を出してくれたのに、鳩山さんは、暫定税率にはこだわっている」

   三反園訓は、「暫定税率にしても、子ども手当にしても、これくらいなら国民もいいだろうと助け舟をだした。ところが鳩山さんが揺れている。孤独なんですね。情報も入ってこない。いま悩んでいる。今週中に決断するまで待ってやっていい」

   鳥越俊太郎は、「鳩山さんが決断してほしいね」

   この日、亀井金融担当相は、名古屋での会合で、「特別会計の埋蔵金から15兆円を捻出できる。それを渋る財務省は、鳩山政権の敵だ。人事を一新しなさい。(首相に)あなたは宇宙人なんだから、堂々とおやりなさい」といった。

   予算編成の作業チームも日曜返上で会合を開いたが、ここでの焦点も、特別会計だった。「特別会計にどこまで切り込めるか。切り込めなければ、我慢しないといけない」(社民党・阿部政審会長)。首相がどう決断するかになる。

   小木「亀井さんのいう15兆円があれば賄える?」

   三反園「亀井さんは憎まれ役、いっぽうで鳩山さんにはエールを送っている。しかし15兆円が出てくるかどうかは分からない」

   赤江「15兆円あるのかどうか」

   鳥越「あることはある。が、財務省は出したくない」

   三反園「1回だけですからね。少し残したいと」

   松尾貴史は、「小沢さんは党務に専念といいながら、政策に手を突っ込んできている。亀井さんはエールといいながら、何かウラがあるのかと疑いたくなる。ホントにエールなのかなと」

   三反園「小沢さんがなぜ注目されるかというと、権力を知っている、恐さも知っている。だから鳩山さんと協力している限りはいいのだが、決断しないといけない。いま支持率下がったでしょう。これもっと下がりますよ」

   鳥越「小沢さんが鳩山さんのことを思って、何か言うと支持率が下がる」

   さて、週末までに決断が出るかどうか。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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