2018年 7月 23日 (月)

税・小沢VS手当・鳩山 1勝1敗か「やらせ」か

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テレビウォッチ>予想通り、マニフェストからガソリン税の暫定税率廃止が事実上消え、子ども手当一律支給が残った。

   番組は、小沢vs鳩山の図式で対決があったかのように『1勝1敗』と伝えたが、もともと現行の暫定税率維持を落としどころと決め、子ども手当は『あて馬』だったのではないか??

税、税

   子ども手当の所得制限は、予算の圧縮効果から支給対象者800万円未満説が出ていたが、とても高額所得者とは言えず『公約違反』が鮮明に浮かび上がってしまい、参院選で影響が出かねない。

   といって2000万円では対象外はわずか0.1%足らずで、圧縮できる予算は僅か数10億円でしかない。

   一方、現行暫定税率の維持は公約違反ではあるが、新たな増税ではなく参院選への影響は少ないと踏んだのだろう。

   むしろ喫煙者にとって痛いのはタバコ税の引き上げ。1本当たり5円程度の引き上げを固めたという。

   20本入り1箱で100円の大幅値上げになりそうだ。税収確保のためと言えばいいのに、「国民の皆さんの命を大切にする」を理由に挙げており、おためごかしもはなはだしい。

   キャスターのみのが前段で「くしゃみをしても税、あくびをしても税、きちっと仕分けをやり直してくださいよ」と。

   一応、『重要要望』は決着がついた形だが、逆にマニフェストの文言について疑問が深まった。

   『コンクリートから人へ』の理念で書かれたマニフェストを見ると、『暫定税率は廃止し、生活コストを引き下げます。地域を活性化することで、国全体が元気になります』とある。

   暫定税率の維持となると、この考え方は一体どうするのか。早急に『修正版マニフェスト』が必要なのでは……

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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