ドッヒャー!のミニ映像 期待して見たが…

印刷

<テレビウォッチ> NHKの第7回ミニミニ映像大賞。30秒の映像を一般募集し、大賞を決めるというもの。クリエイティブ・ディレクターとかいう箭内道彦と鈴木奈穂子アナが司会。審査員は栗山千明や宣伝会議編集室長、田中里沙ら。NHKの今井義典副会長もいた。

   1253作品の応募があったそうだ。この中から10作品程度に絞り大賞を決める、という流れだ。いくつか部門があるようで、放送されたのは10作品以上あった。

   審査は、企画や撮影技術など様々な角度から検討したようだ。一般応募の短時間映像というと、テレビではハプニング系がよく紹介される。日常生活を撮ったもので、赤ちゃんとか動物とかがユーモラスな動きを見せる映像などは人気がある。今回のはそうしたものとは違い、きちんと作り込んだ作品だ。アニメものもあり、作るのが大変そうだな、と思わせるものもあった。

   様々な作品を見て、結局、どの作品も何ということはなかった。正直言って。お祭りものだ、といってしまえばそれまでだが、もっと元気をもらえるような、意外な、プロにはない勢いや視点を感じることができる作品を期待していたが、コレは、というものはなかった。ドッヒャー! と驚くような映像を見たかった。

   CMとは別ものだし、そもそも30秒は短い。この時間のうちに起承転結をつけるのは大変だ。深みを出せない。どの作品もこねくり回した印象だ。これでも以前より5秒長くなったそうで、「5秒(長くなったの)は大きい」などと話題になっていた。映像を作った人の説明もよく分からず、プロなのかアマなのか、アマチュアといってもどの程度のアマなのか、プロ的要素が少し入っているのか、といったあたりもよく分からず消化不良気味だった。

      誰でもが 参加できるが ちと難しい

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中