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米大統領選「羨ましい」 その時日本の状況は…

   <2年前のワイドショー通信簿>2008年のワイドショー通信簿は1月4日から始まった。4日の各通信簿から1本ずつ紹介する。

   「鶴瓶が『紅白』でみた女性歌手乳首」(スッキリ)、「浅野元知事、米大統領戦『羨ましい』ワケ」(朝ズバ)、「千秋、離婚の真相語る 『浮気以上』の原因とは?」(とくダネ)、「ナゾ?の白バイ事故、警察のいい分通る 大谷昭宏『裁判官の職務放棄だ』」(スパモニ)。

   朝ズバ通信簿は、米大統領戦の各党候補者指名争いが本格スタートする話題を取り上げた。結局当選するオバマ上院議員が黒人初の、クリントン上院議員が女性初の、大統領を目指していることを受け、元宮城県知事の浅野史郎が「ある意味では羨ましいところがありますね」とコメントした。

   通信簿筆者がこの日のコラムを「日本も、今年(2008年)は総選挙の年になりそうだが、どう転んでも初もの尽くしを期待するのはムリそう」とまとめるなど、衆院解散時期が注目される状況だった。が、結局解散総選挙があったのは、翌09年8月のことだった。

(テレビウォッチ編集部)