2018年 7月 22日 (日)

「箱根激走」の柏原選手 その「気と体の強さ」

印刷

テレビウォッチ>ことし(2010年)の「スッキリ!!」は予想通り箱根駅伝の話題でスタートを切った。優勝した東洋大学の選手をスタジオに招き、舞台裏やエピソードなど、かれこれ1時間以上扱ったが、中心はやはり連覇の原動力「山の竜神」柏原竜二(20)のことになる。

   去年も5区の山登りで8人抜き、4分58秒差を逆転してトップに躍り出てビックリさせた。今回も6人を抜き、4分26秒差をひっくり返して芦ノ湖畔のゴールに首位で飛び込んだ。

タスキを

   圧巻の走りを終えた後、番組のインタビューに対して彼は「去年も行けたし今年も行けるだろうと思った」と答えている。相当な自信である。

   途中、1位の明治大学を交わす際に、明治の選手の表情を覗う様子がVTRで流れる。このとき何を考えていたかを加藤浩次に聞かれて「気合いをこめて見つめた。ちょっと辛そうだったので一気に行こうと思った」と言う。強気なのだろう。

   その驚異的走りについてゲストコメンテーターの瀬古利彦(ヱスビー食品スポーツ推進局長)は「山の中をあれだけハイペースで行くのは考えられない。先が怖くて普通はちょっと抑える。彼はひとつも抑えるところがない。気も強いが体も強い」と話す。

   スタジオ陣は「すごい」を連発。勝谷誠彦は、5区の中継が「アナウンサー冥利に尽きる」とし、「すごいところに立ち合っているという興奮が我々にも伝わってくる。(青木源太アナは)実力以上の中継をしていた」と発言。

   テリー伊藤は「駅伝は日本の文化。柏原選手は確かにすごいけど1人で出来るものじゃない。みんなで勝ち取ったと思う。タスキを渡すのがいい」と語る。

   「山の竜神」に注目が集まるのを防ぐかのようだった。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中