女性放置で「押尾再逮捕」 弁護士が驚いた「警察の踏み込み」

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<昼ワイドウォッチ>警視庁は2010年1月4日、元俳優の押尾学容疑者(31)を再逮捕した。合成麻薬MDMAを服用後に容体が急変し錯乱した知人女性(当時30)に適切な救護措置を取らず死亡させたとして保護責任者遺棄致死の疑いが持たれている。容疑を否認しているという。同4日の「ひるおび!」(TBS系)などが取り上げた。

   押尾容疑者は昨09年、麻薬取締法違反に複数回問われ、使用の罪で有罪判決を受け、譲渡などの罪で逮捕・起訴されている。「ひるおび」レギュラーの弁護士、八代英輝は次のように解説した。

   「多くの専門家」は、逮捕容疑は「保護責任者遺棄」にとどまる可能性が高いと予想していた。女性の生死との関係を立証するのは難しそうで、「遺棄致死」までは踏み込めないのではないかと見ていたそうだ。検察の起訴が「遺棄致死罪」なら刑の重さから裁判員制の対象になるが、「遺棄罪」なら対象外だ。八代は「(容疑者)本人がどう語るかにかかっている部分もある」と遺棄罪での起訴もあり得る、との見立てを披露していた。

   押尾容疑者を裁くことになる場に、一般市民が務める裁判員らの姿は果たしてあるのだろうか。

   (テレビウォッチ編集部)

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