2018年 7月 23日 (月)

自民の山拓騒動で 谷垣総裁が失ったもの

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テレビウォッチ>自民党の山崎拓・前副総裁がきのう(1月6日)、谷垣総裁を訪ねて、参院選での公認を直談判した。しかし、総裁は応えられず。山崎前副総裁は他党からの立候補も辞さないかまえだというが、なにやら痛々しい。

   山崎は先の衆院選で、5万票もの大差で民主党候補に敗北。参院に鞍替え出馬して「国政に参画して、安保、とりわけ北朝鮮問題に議員外交を」というのだが、自民党には参院比例区には「70歳未満」という決めがある。山崎は73歳。

決断を

   若手議員は、「参院選は団体戦。衆院からの鞍替えは遠慮してほしい」「新陳代謝のために設けた年齢制限をなし崩しにしたら、それだけで自民党は旧態依然とみられる」と猛反発だ。

   それでなくても山崎は昔ながらのイメージ。それに北朝鮮問題をといっても、野党でどうするのか、というのがある。谷垣総裁は、「問題はひとりひとり、それから全体のバランス」なんていってる。

   やくみつるが、「自民党の人たちにいわせれば、いちばんやってほしくないことを、あららやっちゃったと、谷垣総裁の表情にも出てた」(笑い)

   小木逸平が「公認されなければ、離党してという話もある」

   三反園訓は「国民新党の亀井さんと会ったとかね。谷垣さんは、チャンスを生かせなかった」

   小木がフリップを見せて、「小泉総理は03年に、中曽根さん、宮沢さんを切ってますよね」

   三反園は「小泉さんは自分からいって引導を渡した。それで評価あがった。今回は向こうからきたのに決断できなかった。指導力がないとこをアピールしてしまった。決断は痛みをともなうんですよ」

鳥越俊太郎は、「参院選の比例区は全国だから、山崎さんなら票を集められるかもしれないが……」
三反園は「自民党は変わるのかが焦点なのに、山崎さんが出ると、10万票はとれても、90万票が逃げていくかもしれない。通る人も通らなくなるかもしれない」

東ちづるが、「ご本人への支持なのか、自民だからなのか、与党だからか。考えれば自ずと応えは……」

   赤江珠緒は「こういうことが続くと、若手は新党結成にも?」

   三反園「規則も守れないとなれば、そうなる」

   鳥越「山崎さんを認めると、ほかにもいるんですよ。落選した大物が」

   赤江「谷垣総裁、決断を迫られています」

   もう末期症状だね。これじゃあ、国会論戦の行方だっておぼつかなくなる。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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