2018年 7月 22日 (日)

「給付金」が残したもの 景気?票?借金?

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<1年前のワイドショー通信簿>2009年1月8日、衆院予算委員会で「定額給付金」を巡り、当時の菅直人・民主党代表代行が麻生太郎首相を厳しく批判した。麻生首相が、高額所得者が給付金をもらうのは「さもしい」と発言したことをやり玉に挙げた。

   翌9日の通信簿は、「給付金2兆円『やめろ・やめない』 国論を二分しているのか」(とくダネ!)、「村田晃嗣『<さもしい>のは麻生内閣だ』」(スパモニ)が取り上げた。

   スパモニ通信簿は、ジャーナリストの大谷昭宏が「つまり(自民党は)語るに落ちた」「生活支援も景気対策も、どっちも元は嘘なんですから」「要するにどうやって票に結びつけるかということ」と批判したことなどを伝えた。

   給付金は09年春以降に給付が始まった。そして8月の選挙の結果、自民は野党へ転落、民主党中心の連立政権が誕生した。景気は10年に入っても以前厳しい状況だ。景気にも自民の票にもあまり影響がなかったように見える定額給付金。あの大騒ぎは何だったのだろうか。

テレビウォッチ編集部)

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