2018年 7月 23日 (月)

「司法は政治にちょっかい出すな」 「小沢捜査」批判した人

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<テレビウォッチ> 民主党の小沢幹事長の土地購入をめぐる疑惑に、東京地検が踏み込んでから丸1日、小沢幹事長はだんまりを決め込んでいる。きのう(1月13日)夜は大阪の財界人と会食したあとは、宿泊先もわからない。

   これ実は、小沢幹事長のお得意でもある。十数年前、健康問題でしばしば海外へでたとき、日本の報道陣はパパラッチを使って追いかけ回したが、1度もしっぽをつかまれなかった。

なぜ?

   それはともかく、永田町は大騒ぎだ。自民党はきのう、13人からなる「民主党小沢幹事長不正資金追及プロジェクトチーム」を発足させた。名前もすごいが、後藤田正純議員を座長に、元官房長官2人、弁護士3人、元警察庁、税理士という態勢もすごい。

   また、別に開いた勉強会には80人が集まった。ここに石川知裕議員の元私設秘書なる人物が現れて、昨2009年の西松建設事件の折、「まずいものは隠せ」という小沢指示を石川から聞いて、実行した、などと語る。石川は、きのう3回目の事情聴取を受けている。なんとも生臭い。

   赤江珠緒が「自民党はやる気満々ですね」

   しかし山口一臣は、「信用できない。これまでの金銭スキャンダル追及は、どれも相手にダメージを与えようというだけ。そんなことで時間を使ってもらいたくない。政治と金についての枠組みを作らないと意味ない」

   三反園訓も、「自民党はこれでダメージを与えて参院選につなげようとしている。民主党も、社民、国民新党にいわれて、参考人質疑に応じる構えもあるようだ」

赤江が「小沢さんはなぜ語らないんでしょう?」と聞いた。
大谷昭宏は、「小沢さんには、いったいどこが事件なの? という気があると思う。ゼネコンからの金だって、職務権限にかかわらなければただの献金だし、記載漏れだ。『天の声』という罪はあるのか。不可解だが、『不可解罪』というのはないんだから」まではよかったが、「立法府に司法がちょっかいを出すことが繰り返されていいのか。あり方を与野党で考えるべきだ」と。ん?

   三反園は、「権力と権力の最終戦争だといわれる。どうなるかわからない。小沢さんは角栄裁判を見てきて、どうなるとどうなるというのが分かっている。今後特捜がどう出るかだ」と。

   小沢幹事長の拠り所は、要するに法律に触れていないということか。でも、法律には触れなくても、政党助成金で不動産を買ったと証明されたら、吹っ飛ぶぜ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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