政治家は普通預金「秘密」にできる 福島党首「改めるべき」

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<土曜ワイドウォッチ>2010年1月23日朝、「みのもんたのサタデーずばッと」(TBS系)は同日午後に予定されている、民主党の小沢一郎幹事長に対する検察による任意の事情聴取に関連する話題を取り上げた。

   岩見隆夫(毎日新聞客員編集委員)は、小沢幹事長に対し「(収支報告書で)公開してるからいいんだと言っているが、そうではない。政治家・政治団体が不動産を買い漁るのはおかしい」と指摘した。自民党の平沢勝栄衆院議員は、これまでも議員個人と検察が対立することはあったが、今回は民主党・政府と検察という構図になっているのが異状だとの考えを示した。

   福島瑞穂(社民党党首、消費者・少子化担当相)は、「企業・団体献金を禁止すべき」と従来の主張を繰り返した上で、「現行法では政治家は定期の預貯金を公開すればいいことになっている。しかし、普通預金を含めて公開するよう(法律を)改めるべき」とも訴えた。

   確かに普通預金が公開対象外なら、「政治資金の透明化」は実現されているとはとても言えない状況だ。もっとも、今回の小沢幹事長を巡る報道では「タンス預金」も登場するので、政治資金規正法が「ザル法」の汚名を返上するのはなかなか難しそうだ。<テレビウォッチ

赤坂和郎

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