2018年 7月 23日 (月)

エンタVSレッドカーペット その「違い」と共通点

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   <テレビウォッチ>フジテレビの「爆笑レッドカーペット」。一瞬で笑いをとろうというのがミソの番組だ。退場時は、レッドカーペットが横に流れ、その上に乗っている芸人が舞台脇に消えていく仕組みだ。

変化みせお祭り風に

   今回見た回は17組くらい出ていたかな。さらに4組が「カムバック」で再演する。最後にレッドカーペット賞を決める。審査員たちがずらりといて、「大笑い」だ「中笑い」だ、と評価しながら、司会の今田耕司・高橋克実とからみを見せる。ここでもまた笑うことができる。この辺りはいろいろ変化があっていい。前回取り上げた「エンタの神様」(日本テレビ系)とは違うところだ。

   ネタの時間としては短すぎ、ネタと言えるレベルのものなのかどうかはよく分からない。しかし、そこのところを審査員と司会のやりとりなどで工夫して補っており、にぎやかさが出ている。今、元気のある番組だ。バカバカしくお祭り風につくっているところが良い。

   しかし、今の元気・勢いに安住していると将来的には厳しいかもしれない。かつては一世を風靡した「エンタの神様」も、今2010年3月で終了する。面白い新人・若手が出て来なくなったのが一因だが、若手が育つかどうかは、レッドカーペットにも共通する問題で、放っておくとエンタと同じ道を歩み兼ねない。新人発掘・若手育成に力を入れる必要があるだろう。

      赤じゅうたん みんなで笑えば 怖くない

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