転落女性を「奇跡の救出」 でもJR東「助けに行くのやめて」

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<テレビウォッチ>とっさの判断が線路に転落した女性の命を救った。この『奇跡の救出劇』の一部始終を番組が取り上げた。

間一髪

   救出劇があったのは、東京・杉並のJR高円寺駅。2月15日夜、中央線下り電車から降りた女性(20)が、ホーム反対側の上り線路内に転落した。

やめて

   これを目撃した男性(24)が、ホームにいた男性に非常停止ボタンを押すように頼んで、線路に飛び降りた。で、男性は、線路の間に横向きに倒れている女性に声をかけたが反応がなかったという。そこへ上り電車の警笛。とっさに、間に合わないと判断した男性は横向きの女性を仰向けにし、自分はホーム下の避難スペースに逃げ込んだ。

   間一髪、電車が女性の上を通過して停車。男性が振り向くと、気がついた女性が「どうしたんですか?」。

模型使い実演

   スタジオに原寸大の模型を作ってスタッフの女性が実演。笠井が「横向きのままだったら大けがをしていたでしょう。また、女性が電車が通過する前に気付いて起き上がったら大惨事だったでしょう」と。

   キャスターの小倉が「命の恩人ですね。あの男性はどういうお仕事をされている方なのですか?」という問いに笠井アナが「介護福祉士です」と。

   最後に笠井は「(飛び降りて)助けに行くのはやめてほしいというのがJR東日本の基本的な考えだそうです」と強調していたが、とっさの判断で飛び降りなかったら今回の『奇跡の救出劇』はなかった。

   そんなことを笠井に代弁させるよりJRはホームにフェンスを設けるなどの対策を講じたら……

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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