TKO木本武宏 「心に響く意味の染み込んだ一言」

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   お笑いコンビ・TKOの木本武宏がブログで、テレビ番組プロデューサーのちょっといい話を書いている。

   2010年2月17日には「言葉の伝えかた」と題した記事を更新した。木本の持論は、人が投げかける言葉にはたいてい、「意味」が染み込んでいるということだ。ちょうど前日、あるテレビ番組のロケで昔から親しくしていたテレビ番組プロデューサーに9年ぶりに会った。彼は開口一番、「ごめん、蟹工船はまだ観れてないねん!」と言った。

   「蟹工船」とは小林多喜二の同名の小説を2009年に映画化したもので、TKOの二人も出演している。この一言を聞いて、木本は「この蟹工船はの『は』は裏を返せばそれ以外は観てるよってことなんです」と察する。実際、彼と話してみると、TKOが上京後に出演した番組をほとんど見ていることがひしひしと伝わってくるのがわかったという。

「意味の染み込んだポロっとした一言で後からじわっと深く心に響きました」

   その後も木本はブログで彼との昔話を目一杯に語る――。あるレギュラー番組の最終回収録後が普段とかわらない挨拶だったことや、別の番組で再会したときの変わらない挨拶は忘れがたい。木本はプロデューサー氏に対して、そんなお礼のメールを打つつもりがついつい熱くなり、長文のブログ記事をアップすることになってしまったと紹介している。<テレビウォッチ>

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