2024年 4月 20日 (土)

国母の服装どころじゃない! 日本五輪勢の「気のゆるみ」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

<テレビウォッチ> 『ギュギュッとバンクーバー』と銘打って前半戦を振り返った。

号泣する選手も

   いったい何をギュギュッと詰め込んだのかとみていたら、涙、涙、涙それも悔し涙のオンパレードやら手前勝手な敗退コメント、あってはならないミス。

   税金を使って90人以上という大勢の選手団を送り込む意味があるのかどうか……

まず 涙のオンパレードから。スピードスケート女子1000mでは、メダル候補だった吉井小百合が15位。「メダルを目指してやってきたのですごく悔しい」と号泣した。

   ショートトラック女子1500m もエース桜井美馬が予選敗退。「世界と戦えない自分が情けない」とまた涙。

   桜井などはまだ若い。これをバネに頑張ればいいが、スピードスケート女子1000mでは旗手をつとめた五輪出場5回目の岡崎朋美が35人中34位。最下位は中学生で五輪初出場の高木美帆だ。

   「中学生に負けない」という目標は達成したものの、いっこうに懲りた様子はなく「このままでは終われない。4年後出してくれたら(夫の姓の)安武で出ようかな……」と6度目の五輪挑戦を宣言した。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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