2024年 4月 19日 (金)

浅田真央の逆転優勝 「ある」と太鼓判の根拠

人気店や企業から非公開の招待状をもらおう!レポハピ会員登録

10ポイント以上の差も

   では、この4.72ポイントの差をフリーでひっくり返せるのか??

   本田は「全然、余裕があると思います」と太鼓判を押す。

   リポーターの大村正樹によると、3年前の2007年世界選手権SPで、ヨナに10ポイント以上の差をつけられながらフリーで真央が逆転優勝しているという。

   本田も「キム・ヨナ選手はSPで高得点を出し逃げ切るタイプ。とくに今シーズンはフリーでいい演技をしていない。しかも今回、浅田選手が僅差をつけたことで、プレッシャーを与えていると思う」

   SPの演技を終えたヨナが会見で「思い通りの演技ができて満足。ライバルは特にいません。あえて言うなら自分です」と強気な発言を。真央は、高く伸びきったヨナの鼻をへし折ることができるかどうか……

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中