豊田社長が見せた「アメリカ式」 公聴会の反応は?

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<テレビウォッチ> 欠陥車を放置したとして米国人の怒りをかったトヨタ自動車。はたして豊田章男社長の3時間半にわたる弁明で怒りはおさまったのか??

お辞儀せず

   女子フィギュアで大騒ぎした後、リポーターの長谷川豊が豊田社長の弁明の反応をさらりと取り上げた。まずは現地新聞の反応。ウォールストリートジャーナル紙が公聴会での豊田社長の弁明を扱った記事の見出し取り上げた。そこには『豊田社長は用心深い歌舞伎役者』と。

   で、同紙の記者に電話取材したところ次のような反応が……

「社長が(日本式の)お辞儀をしなかったことで『口撃』を交わした。お辞儀はアメリカ人には滑稽に見える。お辞儀をせずにアメリカ式で乗り切った」

   さて、お辞儀をしなかっただけで乗り切れるものなのか?? しかし、現地の反応の取材はここまで。怒りはおさまったのか、まだ続いているのかさっぱり分からない。

「政治的側面が…」

   このあと長谷川が、今回の問題でトヨタの負担はどのくらいかかるかを取り上げた。それによると、リコール費用がざっと1000億円、販売減で700~800億円の減収、訴訟費用がどのくらいになるか予想できないという。

   最後に、コメンテーターの小笹芳央(リンクアンドモチベーション社長)が「 (今回の問題は)日米関係が以前ほど良くないという政治的側面がどっかで影響しているのではと思う。ただ、豊田社長の真摯な対応は素晴らしかったですが……」と。

   確かに、トヨタ問題に関してはアメリカの意図的な騒ぎ過ぎの印象がつきまとう。

   米運輸長官が欠陥はないといっているのに、公聴会では女性がブレーキの欠陥で急加速したと証言するなど、トヨタバッシングのショウを見せられている感じもするのだが……

文   モンブラン
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