2024年 4月 18日 (木)

つるの剛士 「2か月の育児休暇終了です」

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   2010年の年明け後から2か月にわたって育児休暇に入っていた、つるの剛士が2010年2月28日のブログで、休暇の終わりを報告した。

「本日をもって2か月のあいだとらせていただいた育児休暇終了です」

   2か月はあっという間で、楽しかったという。休暇中は妻の大変さを知り、子どもの生活リズムがわかったそうだ。自身もその生活リズムに合わせると、夜10時には眠くなり、朝6時には目覚めるようになった。毎晩、ジョギングやウォーキングをすると、体重も元に戻ったと書いている。何よりも「何かと気分がフラットになった」。

   ほかにも「思い出」は多い。子どもたちの弁当を作り、送り迎えもやってみた。子どものお風呂の入れ方、あやし方のコツを覚え、近所の知り合いも増え、地域の人とのコミュニケーションもとれるようになったそうだ。

   いずれにしても、社会人になって、こんなに長く休暇をもらったのは初めて。本人は「考え方次第で本当に発展的で生産的で貴重な時間になると思いました」。良い経験になったし、リフレッシュできた。「お陰さまでパワーアップしてお仕事に戻れます」と意気込みを新たにしている。<テレビウォッチ>

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