所ジョージ視聴率の旅 ぱっと見と違う「強み」とは

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<テレビウォッチ>日本テレビの「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」。所ジョージが淡々と頑張って1996年から続けている。

地方に飛び出す

   久しぶりに見てみたが、とても面白かった。派手なところはなく、平々凡々と進行していくのだが、素朴な驚きやおかしみがあって楽しむことができた。人気コーナー「ダーツの旅」で知られるこの番組は、地方に飛び出し現地の人や若者たちと触れ合う形を広めた「功労者」だ。

   今回は、120万人中たった4人しかいないという、電卓検定満点の人の1人、女性名人が登場した。ほかに、熊本の女子高生たちのブラスバンド活動にも注目。ダーツの旅では、大分県佐伯市を訪れた。相変わらずのスタイルを貫いている。この番組をマネする局がいくつも出ても、気にせず太っ腹に王道を歩んでいる。変に意識して小手先の変化を出そうとはしていない。当初からの志は変わっていない。

   このあたりの、地味にまじめにコツコツと、という姿勢は、所ジョージがもっている味なのかもしれない。ぱっと見の所ジョージは、「まじめに」というより「自由気ままに」という印象ではある。しかし、「所さんの目がテン!」などほかの担当番組もかなり長く続いていることを考えると、所が着実にまじめに歩を進めていることが分かる。なかなかのものだ。

淡々と 淡々とやる 太っ腹
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