2018年 7月 21日 (土)

連休の分散化VS有給2週間連続休暇

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<今週のワイドショー通信簿>2010年3月3日、国交省が連休の分散化に関する案を提示した。国内を5ブロックに分け、週をずらして順番に連休を取る形にしようという構想だ。

   翌4日、3通信簿が取り上げた。「連休分散化より 休日増やした方が良くない?説」(スッキリ)、「大型連休分散にお天気姉さん懸念 『6月組は梅雨でかわいそう』」(朝ズバ)、「連休分散化でどうなる経済活動 『案ずるより産むがやすし』?」(スパモニ)。

   朝ズバ通信簿は、司会のみのもんたの批判を紹介した。みのは「本店が開いてるのに、支店はお休み?」「ボクからいわせりゃナンセンス」と切って捨てた。一方、スパモニ通信簿では、コメンテーターの漫画家やくみつるが「案ずるより産むがやすし」、女優東ちづるが「変化を恐れないでやってみるのもいい」と前向きに評価していたことを伝えた。

   3月3日には、就業規則の見直しを促す指針の改正について、厚労相の諮問機関、労働政策審議会がおおむね妥当だとして厚労相へ答申してもいる。事業主へ年次有給休暇の取得率の目標設定を促す、などの内容だ。08年の有給休暇日数に対する取得日数の割合は、5割弱にとどまっており、これを高めようという狙いがある。00年には当時の労相の私的懇談会が「連続で2週間程度の休暇を取れる」環境整備を進めるべきだ、との提案を報告書としてまとめている。

   有給休暇をうまく利用して、多くの人が連続2週間、気軽に休むことができるようになれば、「ゴールデンウイーク等の分散化」議論は雲散霧消してしまうかもしれない。

テレビウォッチ編集部)

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