ソーリも納得 若貴兄弟「断絶気味」なワケ

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<テレビウォッチ> 今回も「小さな国会(マニフェスト)」などの通常のフォーマットを取っ払って、「証人喚問」ばかりを約1時間敢行した番組。「オザワ問題」はじめとするいくつかのケースにおいて数組の証人が出廷したが、どこをとっても、あまり人選が冴えてるとは言いがたかったし、時季(時宜)外れに感じられるネタもあった。

最近はお話を?

   太田光総理(爆笑問題)もさほどこの集中証人喚問に乗り気ではなかったようだが、「大相撲理事選問題」のときには、椅子から身を乗り出すようにして、証人をみずから尋問するなど、多少興味を持っておられたご様子だった。しかたがないので、これを取り上げてみるとしよう。

なるほど

   「ぶっちゃけ、貴乃花親方はどうして理事選に立候補したんですか?」とソーリ。証言台に立つのは親方の母親の藤田紀子である。自分の経験や、先代親方から聞いた話として、相撲界でなにか新しいことをやろうとすると、周囲からは「自分たちはこうやってきた」と言われ、止められることが多かったと証人は語る。そんな相撲界の現状を変えたいという貴乃花の思いを、証人は感じたようだ。

   と、ソーリは不意に「(貴乃花と)最近はお話してるんですか?」と訊ねる。「いや、してないです。遠くから見守っていますので」と証人。いっとき世間を騒がせた母子絶縁状態はまだ続いているようである。

「かなり複雑な…」

   「最後に会ったのはいつなんですか」と上原美優がさらに厳しく追及すると、証人は言葉につまり、笑ってごまかそうとする態度に見えた。

   「この家庭はかなり複雑な……」と、ソーリがとりなしに入ると、証人は「複雑じゃないんですが、周りに複雑にされて、ああいう(一本気な)性格だからそのまま受けちゃってるところがある。心を開くまではしょうがない」と述べた。

   ちなみに、かつていっときは日本の理想の兄弟とも目された若貴兄弟も、現在は断絶気味と見られている。弟のほうは変わらず相撲道一直線だが、なんでお兄さんの花田勝(元横綱若乃花)は「イケイケ」(森永卓郎)になってしまったのか――。証人によれば、「本人(勝)が言うには、もともと相撲が好きじゃなかった」そうで、貴乃花にしてみれば「(兄の)そういうことに対しても全部イヤみたい」なのだそうである。

   ソーリは「なるほどねェ」と、得心したというように、数回小さく頷いていた。

ボンド柳生

太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中(日本テレビ系)

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