「ホームズの部屋」で発見した 「ふしぎな」光景は今…

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「世界・ふしぎ発見」(TBS) 2010年3月6日 21時~

   久しぶりにテーマに興味があって見たら、解答者が増えていて、セットも豪華になっていたので驚いた。ずっと前、制作に関わっている人から、経費節減でセットがチャチになったと嘆く言葉を聞いたことがあったからである。やけくそで経費を増やしたのか?
   今回はシャーロック・ホームズがテーマである。国会議事堂内でホームズの156回目の誕生日パーティーが開かれたとか、冗談好きな英国人らしい。筆者の家族が昔、ロンドンのホテルの前で制服マンに、住所の意味で「ここはどこか」と尋ねたら、彼は即座に「君は幸運だ、ここは地球の中心だ」と返されて大爆笑だった。
   小説の中でホームズが住んでいる架空のベイカー・ストリート221bには、10年以上前に、筆者も行った。小さな部屋にこまごまとゆかりの品が置いてあり、愛想の悪い老女がグッズを売ってくれた。だが、部屋の窓から前の通りを見たら、そこにフジフィルムの広告が張られていたのでがっくりきた記憶がある。今でもあるのか。
   「バスの中でモリアーティ教授(悪役)を見かけた」という手紙が週に30通も来るとは何と楽しいことか。クイズは僅かであとは総てレポーターが案内するドキュメントだった。案内人の女性が語りも姿も地味目なところはよかったが、彼女の発音はヘンな所がある。「だそうです」というのを「そうです」と「だ」を強調していう。「だそうです」と並列のトーンで言わねば。訛ってるぞ。

(黄蘭)

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