モテモテたこ焼きバー アツアツの商戦

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<テレビウォッチ> 「けさの注目」はたこ焼きだった。それも「たこ焼きバー」だという。根本美緒が、「いま都内で大人気」という映像を見ていたら、築地とある。「はて、そんな店、築地にあったか?」と思ったら、昨2009年からなのだと。

立ち飲み屋+たこ焼き

   国内外でたこ焼きチェーン「銀だこ」を展開する「ホットランド」が、昨年5月に新宿で初出店し、もっか都内で7店。「築地銀だこハイボール酒場」という名の通り、たこ焼きと立ち飲み居酒屋とのコンビネーション。本家大阪でも見たことがないアイデアだ。

おつまみ

   「銀だこ」は持ち帰りがメーンで、サラリーマンやOL客は少なかったのを、お酒でひきつけた。赤坂見附の店では、日に1000人、売り上げは50-80万円。狙い通り、勤め帰りでいっぱいだ。女性も多い。「年内に首都圏を中心に20店にする」と、大変な鼻息だ。

   似た店は恵比寿にもあって、1年前にオープンしたたこ焼きバー「ホナナ」。こちらは、自分で焼くというのがミソで、女性客やカップルの盛り上がりに一役買っているらしい。

   というので、カメラがスタジオに切り替わったら、もうみんなパクついている。みのもんたは、「『たこ焼きバー』、知らなかったねぇ。バーで出るおつまみやお通しなんか乾きものが多いからね」

粉ものに注目

   並んだのは「フォンデュたこ焼き」「チーズ明太子たこ焼き」など。柴田秀一が「うん、イタリア系だな」なんていっている。

   根本は、「こんなものもあります」と、「たこ焼き粉」という袋を紹介した。水と玉子で溶けばいいんだと。さらには、おもちゃのような「たこ焼き器」もあった。

   日清フーズによると。この不況の中、たこ焼き粉の売り上げは、毎年2ケタの伸びで、昨年の市場規模は約26億円だという。その理由が、関東でも家庭に「たこ焼き器」が普及したのと、不況で安価な「粉もの」が注目されたからだという。

   なんにでも、アナというのはあるもの。利口な人はそれを逃さない。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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