角田信朗を感動させた 高橋大輔の挑戦とは

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   格闘家・角田信朗が2010年3月26日のブログで、男子フィギュアスケート・高橋大輔の世界選手権優勝を称えている。

   第三者が演技を採点・評価するフィギュアスケート。採点基準もたびたび変わる。どうすれば確実に勝てるのか――。角田は「ブッ倒せば勝ちっていう格闘技と違って難しいだろうなぁ~」と考える。その中にあって、イタリア・トリノで開かれた世界選手権で、高橋大輔が金メダルに輝いた。角田は高橋が、バンクーバー五輪の金・銀メダリストが不出場の今大会で、4回転ジャンプに挑戦したうえで勝利したことに大きな意味を感じたようだ。

   失敗する可能性の高い4回転を避け、確実な演技で金を目指す手もあっただろうが、角田は「それじゃあ守りの戦いなんだよね」と指摘。あえて挑戦する攻めの戦いをすることは「勝負論では大きいと思いますよ」と綴る。そして、まさに攻めの演技で優勝した高橋選手に対して、「金メダルという『結果』以上に今回、強くなったと思いますよ~」と高く評価した。

   格闘家としては決して大柄ではない角田だが、空手からK-1の世界に飛び込み、世界のファイターたちと戦いを繰り広げてきた。引退した後に現役復帰という経験もした。挑戦の道を歩き続けてきた角田だから語れる「勝負の極意」なのかもしれない。<テレビウォッチ>

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