2020年 4月 1日 (水)

石原さとみの髪型・化粧で 「奈良の大仏」ぐっと身近に

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   <大仏開眼>NHK大阪放送局が作っている「古代史ドラマスペシャル」の第3弾。2001年の「聖徳太子」、2005年の「大化の改新」に続くもの。今2010年は平城京遷都1300年にあたるというので、奈良は大いに盛り上がっているらしい。建物の復元もだいぶ進んでいるようだし、行ってみたいな。

遣唐使の活躍

   東大寺の大仏は修学旅行で行ったきり。はるか昔だし、友だちと騒ぐのに忙しく、あんまり覚えてない。ただ、「都でこんなりっぱな建物や仏像を作っていた頃、われらが先祖、板東の農民は税を取られて粗末な暮らしをしてたんだろうなあ」と思ったっけ。

   今にして思えば、当時の武蔵野などはただのススキっ原、税を取れるような人間はほとんどいなかったかもしれない。なにせ、この時代には、日本の人口は全部で500万人くらいしかいなかったのだ。福岡県1つ分。

   そんな時代に、よくはるか長安まで遣唐使を派遣したものだ。古代の人って海の向こう側と、いま考えるよりずっと強く繋がっていたんだね。

   天平6(734)年、17年間の留学を終えて日本に帰る吉備真備(吉岡秀隆)と僧・玄昉(市川亀治郎)。吉岡秀隆は下がり目、下がり眉で、いつも困ったような顔をしているせいか、真面目で気弱という役が定番。後編で、したたかな政治家への成長ぶりをどう見せてくれるか楽しみだ。亀治郎が権力志向の生臭坊主を憎々しく演じている。

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