2019年 12月 15日 (日)

平沼新党と民主連立はリーチ? 新潮が指摘する「小沢の掌」

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   火曜日(4月6日)に、講談社の元『週刊現代』編集長で取締役の人間に会ったら、「現代すごいですよ! 編集長が代わって10万部伸びました」と意気軒昂だった。

   この時節、ご同慶の至りだが、部数増の理由は、ライバル・ポストの低迷と、毎号これでもかと大特集している高齢者向けセックス特集が主な要因だと、私は思う。厳しいようだが、現代ならではの斬新な新企画を生み出すために、いっそうの奮起を期待したい。

参院選候補予定者にスキャンダル

   与謝野馨議員が自民党を離党して、平沼議員らと新党「たちあがれ日本」を立ち上げたが、党名も含めて評判がすこぶる悪い。「ある世論調査では、この新党に期待しないと答えた人は66%にも上る」(新潮)

   「敬老会」(東国原宮崎県知事)、「家出老人」(渡部恒三氏)。おかしかったのは、「みんなの党」渡辺喜美。彼は党名を聞いて「立ち枯れ?ニッポン」。さんざんである。

   なぜ今頃、敬老の集いを始めたのかしらと、素朴な疑問に新潮が答えてくれている。「老害」とまでいわれる読売新聞の渡辺恒雄主筆が相談にのり、与謝野氏の囲碁仲間、小沢一郎幹事長が裏で仰天のシナリオを描いているというのだ。

   それは、参議院選挙後に、民主党が過半数とれなかった場合は、この新党と連合を組む。そのために与謝野を離党させたのだと大胆な推測をする。

「園田も、鳩山や菅をはじめ、旧さきがけの『民主七奉行』らと今でも親交がある。(中略)みんなの党の渡辺喜美や江田憲司らとは違い、民主とのパイプは断然太いのです」(事情通・新潮)

   「すべては大幹事長の掌で進み行く茶番」だと、一刀両断。

   泣きっ面に蜂の自民党に、さらに悪い知らせがフラッシュから届いた。秋田選挙区から参議院選に出馬表明した元近鉄・巨人の名選手「男・石井浩郎(45)」にスキャンダルが勃発した。

   フラッシュによれば、歌手の岡村孝子と結婚して1女をもうけたが、2003年に離婚。その後は、「もつ鍋屋」や「地鶏料理店」などを経営し、知名度と経営手腕が買われて、自民党から出馬要請を受け、「救世主」として期待されていたのだそうだ。

   だが、選手を引退した06年8月に、11歳年下の女性と再婚したが、その彼女とも、石井のDV(家庭内暴力)のために別居状態なのだという。

「結婚してから豹変したようです。壁に突き飛ばされたり、首を絞められたり…。彼女は辛かったと思います。結婚生活は表向きは3年半ほどですが、実際は1年も持たずに別居生活に入っていたといいます」(彼女の知人・フラッシュ)

   フラッシュの直撃取材に、彼女は「時期がきたらお話しします」と答え、石井は弁護士を通して「家庭内暴力に関しては明確に否定します」とコメントしているが、別居に関しては「コメントいたしません」と、否定していないところを見ると、破局へ向けて動き出していることはたしかなようだ。石井は、この人生最大のピンチをチャンスに変えることができるだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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