2018年 7月 18日 (水)

民主新人議員を「仕分け」 サバイバル生還者はだれだ

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<テレビウォッチ>民主党の支持率を一時的に維持する上で役立った事業仕分け第1弾は予算の削減を目的としたが、4月23日から始まる第2弾は天下り根絶、システム廃止を目指すものだそうだ。これに先駆けて、民主党の新人議員95人が872の公益法人の調査をしているという。

丸め込まれる?

   民主党幹部の話では、この調査には「どの新人が使えるかを見極めるための、新人テストという意味合いが強い」とのこと。「新人の仕分け」をする魂胆らしい。で、番組は、担当する法人に出向いてヒアリングする議員たちの姿を追う。

お手並み

   ある法人を訪れた横粂勝仁衆院議員は、「採算性は?」と質問。役員らしき人物に「合わない。合わせたいと思っているが……」と返されて、「はい」とうなずくだけ。さらに突っ込む様子はない。聞き取り終了後、横粂議員は「これがムダだという決定打が見つけられなかったところは反省しますが、次につながると思っている」。相手の役者が上なのか。

   ほかの現場に出向いた議員らも、切り込み不足で、心許ない。天下り官僚と思しき職員にあしらわれている感じだ。「仕分け人蓮舫」までの道は遠い?

   小倉智昭が「1年生議員は丸めこまれてしまうんじゃない?」と口にすると、取材に同行した長谷川豊アナも「官僚の方々は口がうまい」。長谷川によると、今回の仕分けは、法人の廃止、役員の削減、仕事の民間委託、省庁再編までを企図するものだという。いわば、民主党マニフェストの本丸。小倉が「ここの法人は必要ありませんと、ズバッと切るというものが出てくれば、国民の支持を得られるかもしれません。どこまでやるんでしょうか。お手並み拝見」と締めくくった。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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