2018年 7月 22日 (日)

タオルたたむロボット 1家に1台の時代来るか

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   <テレビウォッチ> 子どもたちが発明したいもののトップは「ロボット」だそうだが、カリフォルニア大バークレー校コンピューター科学部の准教授と学生が面白いロボットを作った。

1枚に25分

   なんとタオルを畳むという家事ロボット。実はロボットは、ぐにゃぐにゃと形が定まらないものをあつかうのは苦手。現に、日本の専門家が試みた「Tシャツ畳み」では、「どこをつかむかがカギになる」のだそうだが、結果はどのロボットもできなかったという。

ぐっと

   この専門家は「形状が安定していないものを認識している。画像処理の部分がかなり最先端をいっているのだろう」という。実際は、解像度の高いカメラでタオルをスキャンし、形状を推測するのだそうだ。

   映像をみると、まず片手でタオルの端をつまんでちょっと考えて、もう片方の端もつかんで、机に移動し、机の上で2つに畳み、4つに畳んで、トントンと整えて決まった場所に置く。まったく見事なものだ。

   しかし、このロボットにも弱点があるという。何かと思ったら、実はこの映像は、50倍速で再生されていた。本当は超ゆっくりなのだった。1枚畳むのに実際は25分かかるという。

   見ていた加藤浩次が大笑いしている。「改良の余地はありそうですね。ここからのスタートで」

   しかし、タオルは形がぐにゃぐにゃでも大きさや色がバラバラでもOK。50枚試みて全部成功したというから、たいしたもの。ただし、1枚に25分。10年以内には、早く畳めるようになる、というお話だった。

   加藤は「なんか悩みながらね(笑い)。ここからの進歩はぐっといくんでしょうね」

   ロバート・キャンベルは、ロボットがタオルを整えるのが気に入ったらしく、「1枚づつつまんで、畳んでパンパンとたたいているのが、人形っぽくてかわいい」

   大竹が「将来は各家庭に1台なんてことになるかもしれませんね」と締めたが、それはないよ。日本の家ではロボットを置く場所がない。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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