空気じゃなくて……「暦(こよみ)」が読めないKY政権

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   党首討論の冒頭、谷垣総裁が米紙「ワシントン・ポスト」が鳩山総理を愚か者呼ばわりした件について質問――。これに対して、首相が「私は愚かな総理かもしれません」と述べた。このVTRを見たスタジオ陣がひとしきりビックリした後、番組はまたも鳩山政権の情けなさをとり上げる。

高速道路

   先日、前原国交相が発表した高速道路の新料金プランが、小沢一郎・民主党幹事長の「鶴の一声」で見直されるというのだ。小倉智昭が「手順が悪いだけじゃなくて、何でこうなっちゃうんですかね」と、ゲストの田崎史郎(時事通信解説委員長)に振る。

かなしい

   田崎は「霞が関では、この政権はKYと言われている」と受け、「空気を読めない、ではなく、暦を読めない。日程をきちんと立ててものごとを進めることができない」と続けた。

   長谷川豊アナが「前原国交相 辞任を示唆」という産経新聞の記事を紹介すると、田崎は「前原さんは後先を考えないでものを言うクセがある。八ツ場、JALの問題も、小沢さんに対する批判もすぐ引く」として、「辞任につながる可能性は低い」と語った。

   話が「普天間移設」に転じると、田崎は「政府部内ですら、『総理が県外と言っているが、どこだろう。土地が空から降ってくるのかな』と言われている。『腹案』もあるかどうか分からない。『く』が抜けて『不安』があるんじゃないか、と言われる」と、笑いを誘う。

   小倉が「相当、厳しいけど、笑えちゃうのが悲しいね」と引きとる。田崎の「一人舞台」の感じだった。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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