事業仕分け第2弾 コツコツやるべきか、派手にやるべきか

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   きょう(4月23日)から始まる「事業仕分け第2弾」に関する2人のコメンテーターの見方が割れた。

ショーアップ

救世主になる?

   ゲストの伊藤惇夫(政治アナリスト)は、「民主党の一部では政権浮揚の切り札として、第1弾よりショーアップしたいという思惑があるが、それが露骨に出ると国民がひいてしまう」としたうえで、「事業仕分けというのは、期限を切って集中的にやって関心を集めるよりは、日常的にやって行くべきことだ。コツコツ積み上げて、結果としてこうなりましたと出したほうが政府への信頼感を増す」と述べる。

   一方、レギュラーの岩上安身(ノンフィクション作家)は、「伊藤さんの言うのは正論」としながら、「これまでできたかというと、できなかった。だから、公開という思い切った形で可視化をしてメスを入れた意味はあった。今回は独法、公益法人にメスを入れて、仕組み自体を将来的に再編していこうというところを視野に入れている、と枝野さん(行政刷新相)が記者会見で繰り返していた。これが本当にできるかどうか、そこを注目したい」と語った。

   2人の民主党に対する思い入れの差がコメントに出たような気がした。

   小倉智昭から「第2弾は民主党の救世主になるか?」と振られた伊藤は、「第1弾ほど国民の期待を集めるところまで行きそうもない」と言った。

   鳩山首相の期待は、さぞ大きいことだろうが……。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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