やってらんない!前原国交相が頭にくるのも当たり前

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   国土交通省が9日に出した新たな高速道路料金案が、またごたごたしている。21日の政府・民主党首脳会議で小沢幹事長が見直しを求めたのを受けて、鳩山首相があっさり再検討としたことに前原国交相が猛反発、「料金は見直さない」と会見までしたうえに、官邸に乗り込んで首相と直談判の末、「国会審議にゆだねる」というところまで押し戻したのだ。

道路建設財源

選挙のためのぶれ

   小沢幹事長は「マニフェストで無料と言ったのに、値上げでは国民に説明がつかない」と言い出した。だが、前原国交相にしてみれば、新料金は小沢幹事長要請の道路建設財源を捻出するために、高めになったという経緯がある。

   それを、「高い」といわれては、おさまらないのは道理。国交相は「私の知らないところで決められるのなら、この職はやってられない」とまで言っていた。

   どうみても、国交相が正論だろうし、全体でみれば料金値下げになっているから、首相も抵抗できなかったのだろう。「見直しは行わない」ということに。しかし、またかと、国民はうんざりだ。

   加藤浩次「ぶれてます」

テリー伊藤は「もともと高速道路の料金システムはむちゃくちゃ。無料のはずが値上げになったでしょ。また、小沢さんがおかしいのは、暫定税率だってやめちゃって、こんどは見直せでしょ。選挙のためのぶれですよ」「それで、道路は作れといってる。財源どうするんでか?」

小沢幹事長が「国民」というときは、「一票」と置き換えて聞くとわかりやすい。にしても、なぜ首相は幹事長を抑えられないのか。国民はみんなそこをみているのだから、支持率が下がるのは当り前だろう。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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