伊東勤 ダルビッシュ新魔球に弱点

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   埼玉西武ライオンズ元監督で野球解説者の伊東勤がブログで、日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手の新魔球を解説している。2010年4月25日の記事だ。

   ダルビッシュ投手はワンシームと呼ばれる変化球を身につけ、過去最高の仕上がりで開幕を迎えていた。球界を代表する投手が、さらなる高みを目指して挑戦していることに、伊東も開幕前から楽しみにしていたそうだ。

   ところが、開幕戦は5失点で負けた。伊東は敗因をワンシームの多投にあったと指摘する。説明によると、ワンシームは右打者に向かってはシュート回転しながら、鋭く沈んでいく。塁上にランナーがいるとき、ゴロを打たせたい場面、内角へのボール球ではずしたいケースでは、とりわけ有効だ。

   それだけに、使いすぎはよろしくない。開幕戦でも、慣れてきたソフトバンク打線は際どいところを十分に見極めていた。伊東は「あるぞ、あるぞと思わせるだけで効果大」という。「ここぞ」の場面だけ投げればよい。ダルビッシュ投手は多彩な変化球を投げわけられるし、そのどれもが勝負球になるからだ。

   開幕戦は気負いもあって、多投したのかもしれないが、今後は修正してくることは間違いない。ダルビッシュ投手のさらに幅が広がったピッチングに期待しているという。

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