2018年 7月 23日 (月)

何をやりたいのか……大地真央の使い方もメチャクチャ

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「DON!」(日本テレビ)2010年4月27日11時55分~

   テレビをつけたら、いきなり男性が真剣に踊っていた。よくみるとバレエダンサーの西島千博だ。画面の端には「牧神の午後 西島千博×ニジンスキー」とある。しかもオープニングから15分ほど延々と踊りが続くのだ。一瞬、NHK教育テレビかと思ったらこれが「DON!」なのだから驚いた。ミスマッチにもほどがある。案の定、西島が踊り終えたあと、拍手をしながら登場した司会の中山秀征は「凄すぎてよくわかんない」と茶化すような発言を。生放送でバレエを披露するのは日本のテレビ番組で初めてなどと言っていたが、よりによってこの番組でそれをやる理由がわからない。
   そのあとの特集コーナーは「大地真央はじめてのSHIBUYA109」というもので、大地真央がカリスマ読者モデルの益若つばさに案内されてギャルの聖地SHIBUYA109でお買い物をしたり、人生初の回転寿司を体験したり、ゲームセンターでプリクラを撮ったりという内容だった。大地は山手線にも30年来乗っていないとかで、次は電車に乗りましょうとか、「王将」に行きましょうとか騒いでいたが、それで番組を作るのは安直過ぎる。そもそも大地はこの番組の火曜レギュラーなのだが、ブッキングはしたもののスタッフがその扱いをどうしていいかわからないという感じ。というか、この番組自体、なにをやればいいのか完全に見失っている気もするが…。

(白蘭)

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