佐渡裕「ベルリン・フィル」抜擢の陰に妻のある「提案」

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   名門「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」の指揮者に日本人の佐渡裕(49)が起用されることになった。妻のひと言が快挙のきっかけになったと番組が取り上げた。

「サドラー」もいるんだって!

   ベルリン・フィルが12日発表したところによると、来年5月20日から3日間行われる定期演奏会で、佐渡が楽団を指揮することになったという。かつて、帝王カラヤンが常任指揮者をつとめ、日本人では朝比奈隆や小澤征爾がタクトを振ったこともある。

   佐渡は現在、欧米のオーケストラで活躍しているが、昨年アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行を、公私にわたり支援したことでも知られる。

   音楽評論家の玉木正之によると、オペラ『蝶々夫人』では観客の女性が涙を流し、『サドラー』と呼ばれるファンも多いという。

   佐渡は「さすがにブルブル震えるものがありましたね。あきらめなかったら来るんだなと思いました」と喜ぶ。あきらめなかったというのは、小学校の卒業文集に「大人になったらベルリンの正指揮者になりたい」と書いたことだ。

   佐渡を後押しした妻のひと言とは…。

   佐渡夫妻はパリに10年間住んでいたが、、昨年、妻が突然こう言いだした。

   「ベルリンに引っ越そうか。ベルリンの指揮者になりたいって書いたんでしょ」

   佐渡は「エ―ッ」と驚いたというが、妻の提案通りベルリンに引っ越し、1年3か月後に大きな夢が実現した。

   どんな夢を持っているのかはっきりしない長嶋一茂が、「今の日本は暗いことばかり。夢を追い続けないとダメですよね。追い続け強く意識すれば叶うこともある」とわかったようなことを言った。

文   モンブラン
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