「淀川死体遺棄」被害者の養父自殺 警察はなぜ防げなかったのか

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   「憶測でものを言うのも憚られますが…」と神妙な表情のみのもんた。先月、大阪府高槻市の淀川堤防で、絞殺されたと思しき女性の遺体がポリ袋のなかから発見されたが、この事件について、警察から事情を聞かれていた女性の養父が昨日、京都府舞鶴市で遺体となって発見された件である。今回の遺体は自動車のなかで、練炭が置いてあったことなどから自殺らしいという。

任意の事情聴取段階ではむずかしい

   このごろは、朝ズバッ!が複数回取り上げるほど価値のある殺人事件が起きてなかったが、この奇妙な事件はしばらくの間、何度かフィーチュアされる光栄に浴するかもしれない。

憶測もの言うのは……

   それにしても、警察が事情を聞いていた重要な関係者の自殺を防げなかったのか――と、番組が元東京地検公安部長の若狭勝弁護士に聞いてみたところ、防げそうもなさそうなコメントであった。

「逮捕令状を得ている、もしくは得ようとしているときであれば、尾行などの行動確認で、あらかじめ動きを察知することは可能。だが任意の事情聴取の過程だとすると、それ以上のことはむずかしい」
文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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