2018年 6月 23日 (土)

ラモス瑠偉 日韓戦は「とにかく腹がたった」

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   元サッカー日本代表のラモス瑠偉がブログで、きのう(24日)のサッカー・キリンチャレンジカップで韓国に0-2で敗れた日本代表に苦言を呈している。

「まず韓国のチームの素晴らしさをたたえたい」

   韓国選手たちはサッカーのことをよく知っていて、それぞれが持つ運動量も自信もすべての面で日本選手を上回っていたからだ。チームは一つにまとまり、何よりも国を背負って戦うことの覚悟が感じられた。

   キム・ジョンウ選手は1対1にめっぽう強く、視野も広いしミスも少なかった。パク・チソン選手はファイティングスピリットにあふれ、ボールを取られても最後まであきらめない。試合運びも上手かった。韓国代表は思わず応援したくなるようなチームに仕上がっていたのだ。

「それに比べ日本はいったいどうしたんだ?」

「もっとプライド持って戦ってくれよ」

   一方の日本が何もできずに試合が終わったことについて、ラモスは「とにかく腹がたった」と苦言する。本調子とは言えない中村俊輔選手、本田圭佑選手、遠藤保仁選手をなぜ使ったのかに疑問があり、中盤は長谷部誠選手だけが孤軍奮闘。彼がまわりの負担をすべて引き受けていたのが「かわいそうだった」。

   とりわけ本田選手に関しては、テレビのインタビューで言うことと、ピッチでやっていたことが全然違う、と指摘。将来の日本サッカー界を牽引していくであろう彼が「なんであんな長い間ピッチを歩いているのか・・・がっかりした」と手厳しい。

「もっとプライド持って戦ってくれよ」
「そして戦える選手の意味をもう一度思い出してくれよ」

   試合で感じたことは「こんなバラバラなチーム初めてみた」ということだ。勝つためにどうすべきか――プライドを捨て、お互いが言い合い、やるべきことを確認する必要があり、「日の丸背負って戦う事の意味を思い出せ」とラモスは叱咤する。「今日のままだったら本番ボコボコにされて終わるぜ」。日本代表がもう一度立ち上がってくれることを信じ、引き続き応援していくだけだ。

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