鳩山首相にとって「福島罷免・新顔任命」は1つの手かも

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   鳩山内閣は日米共同声明では「辺野古周辺」と明記される普天間基地の移設先を、閣議にかける政府方針では明確にしない方向で調整中と伝えられる。「ダブルスタンダード」は、「辺野古」絶対反対を唱える福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)に気兼ねしてのことらしいが、彼女は「辺野古」が入っていようがいまいが、「賛成しません。サインしません」と明言した。

郵政解散では農水相辞任

   閣議は全会一致が原則。記者から「罷免覚悟か」と聞かれた福島大臣、「あとは相手方に任されている」と答えた。「相手方」とは「罷免権」をもつ鳩山首相のこと。首相はどうするのか。

突っぱねて欲しいという人も

   笠井信輔アナによると、小泉内閣のとき、郵政解散に関する閣議で反対の立場を貫いた島村農水相は結局、辞表を提出したという。

   一方、社民党は連立から離脱するのか。

   小倉智昭キャスターから「社民党支持者としては、突っぱねてほしいという気持ちの人も多いでしょう」と振られたコメンテーターの福田和也(評論家)は、「(社民)党内は空気が違うようだ。幹事長にしても、離脱は早いんじゃないか、辞めるべきじゃないと言っているみたいだ」と述べたうえで、「戦前に比べて戦後は総理の権限がすごく大きい。責任を持って罷免して、新しい顔ぶれを任命するのも1つの手かもしれない」と続けた。

   今夏の参院選が改選期に当たる福島党首にすれば、自らと党の行方を「辺野古」反対に賭けたといえそうだ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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