伊東勤 あらためて振り返る金本知憲「大記録」

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   埼玉西武ライオンズ元監督で野球解説者の伊東勤が5月27日のブログで、連続フルイニング出場の記録が途絶えた金本知憲選手のことを話題にした。

   記録は1492試合で途絶えたが、前日の横浜戦で外野からの返球がままならず、右肩痛が重症だったのは明らかだった。金本選手も記録がストップすることを随分前から覚悟をしていたのだろう、と伊東は思い遣る。同時に、記録の重圧から解放されてホッとした思いもあるかもしれない、とも言う。

   現役時代の伊東もケガに悩まされた。打者のファウルチップを受けて、肋骨を折ったことは何度もある。捕手というポジションだけに、ケガが知られると、簡単に盗塁されてしまう。隠すのに必死だったという。

   金本選手も誰にも言えない故障があったのではないか。弱気になったこともあるだろう。だが、人知れず乗り越えてきたからこその金字塔。記録が止まることは、ともすればネガティブなニュアンスになりがちだが、伊東は、大記録が生まれた瞬間だと解釈するのが「妥当だと思います」と語る。「金本の記録は最も偉大なものの一つと言っていいでしょう」と結んでいる。

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