日テレ社長「W杯1次リーグ突破して!」日本第3戦の視聴率心配?

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   サッカーW杯開幕まで10日あまりとなったが、日本テレビの細川知正社長(69)は定例記者会見で日本代表への期待をこう語った。

「今回はピンチ。なんとか1次リーグを突破してほしい」

   日本のサッカーファンはだれもがそう思っているが、日本テレビの社長は別の思惑もありそう。

   1次リーグ日本戦のテレビ中継は、カメルーンとの第1戦がNHK総合、オランダとの第2戦がテレビ朝日系とNHK・BS1、日本テレビ系はデンマークとの第3戦だ。各グループで2位以内に入らないと1次リーグを突破できないが、第1戦、第2戦で連敗すると、第3戦を待たずして日本の勝ち上がりはほぼ絶望的になってしまう。もともと第3戦は放送時間が6月25日の早朝3時30分からのうえ、1次リーグで敗退決定なんてことになっていたら、視聴率がガタンと落ちるのは必至。日テレ社長としてみれば、なにがなんでも1次リーグ突破の可能性を残したまま第3戦を迎えてほしいというわけだ。

   巷のサッカーファンが見るところ、日本代表は3敗、良くて2敗1分だという。細川社長の「今回はピンチ」というひと言も、日本代表のことを言っているようにも聞こえるし、自局の視聴率のことを言っているようにも聞こえる。ベスト8までいくと、もう1度日テレに中継が回ってくるが、これはないものねだりもいいところだろう。(テレビウォッチ編集部)

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