上村愛子1年間の休養宣言 「少し寂しく思う」

印刷

   来シーズンの休養を決めたフリースタイルスキー・女子モーグルの上村愛子選手が6月2日(2010年)のブログで、現在の心境を告白している。

「この度、私上村愛子は、所属企業及び関係先にもご相談しご理解を頂いた上でこの冬は競技活動から少し離れて過ごしてみたいという思いに至りました」

   上村選手にとってオリンピックの舞台は、「特別な空気」がある場所だった。1998年の長野オリンピック以来、4大会連続で出場。いつもはじめての舞台に立つような緊張感があったという。「何でこんなに一段一段なんだろう」と涙したこともあったが、磨きあげた技術を出しきれたことには満足している。

   オリンピックが終わった後はふつう、「スキーがしたい」「雪上に立ちたい」「雪景色の中に溶け込みたい」と思うものらしい。しかし、休養を決めたのは「バンクーバーオリンピックを一つの区切りと考えて」いたからだ。新たな目標を定めることは気持ちの上でも難しい。休養中は少し立ち止まって、純粋にスキーを楽しんでみたいし、今後について考えたいという。

「この冬に、ゼッケンをしていない自分を想像すると少し寂しく思いますがこうやって一歩前に進む事で、また少しずつ成長して行けるのではないかと思います」
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中