こんな話も聞いてますが…イジワルく「拝けーーん」新内閣のお手並み

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「民主党代表選挙」(NHK)2010年6月4日11時~

   選挙自体は繰り返しニュースで放送されたのでパス。生中継を全部見てのヘンな感想である。カメラは鳩山由紀夫総理(この時点では)の表情を捉えようとレンズを向けるのだが、講堂一杯の議員のために鳩山氏の前に座っている人の頭が邪魔をして、あの由紀夫ヘアーの後ろ半分しか見えない。要するに表情は見えずじまいだ。カメラ位置の失敗。NHKはいい場所を取れるはずなのに計算違いだ。
   テレビ的には今まで全く無名だった樽床伸二氏が一躍有名人になり、以後ニュースショーのゲストにも昇格、テレビの功罪の最たるものである。本人の中身は全く変っていないのにヘンだ。この人、松下政経塾出身だけあって、演説は上手いが、内容は視野も発想も狭い。だが、地獄耳の筆者が、ある民主党議員の、ある会合での発言から得た情報によれば、樽床氏は議員仲間ではなかなか人望のある人気者なのだそうだ。立候補を聞いた時にはホーマツかと思ったくらいで、永田町と一般社会感覚とのズレがここにもある。
   ついでに菅直人氏の観察情報。彼は選挙の時、投票所にたった1人で現れることが多い。無表情な、能面のような顔でスタスタやってきて、投票箱の前でだけカメラが見ているのでニコッと笑い、またブスッとして帰るそうだ。内面を見透かされないための長年培った知恵に基づく保身術か。夫人の開けっぴろげと対照的だ。ともあれ、新内閣のお手並み、イジワルく拝見、拝けーーん。

(黄蘭)

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