2018年 7月 20日 (金)

終息ほど遠い宮崎「口蹄疫」 50キロ離れた都城に飛び火の原因は?

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   畜産王国・宮崎県の口蹄疫感染が止まらない。今度は、肉牛・豚ともに市町村別産出額で全国1位の都城市に飛び火してしまった。外堀が汚染され、今度は本丸。これ以上、広がらなければいいのだが…

感染確定前に殺処分

   笠井信輔アナが「かなり深刻な問題となりました」と取り上げた。というのも、県東部の川南町などではワクチン接種や殺処分が軌道に乗り、えびの市では感染牛や豚がいなくなり一息といていたところに、50キロ離れた都城市で新たな感染となったからだ。

かなり深刻です

   スタジオと中継が繋がった都城市の口蹄疫対策本部の担当者によると、感染が疑われた牛は10日早朝に陽性が確認されたという。

   担当者は「保健所から昨日、かなり疑わしいという連絡があり、覚悟はしていました。絶対に市内には入れさせないと消毒とか対策を取っていたので、とても残念です。すでに入ってしまったのですから、今度は外に出さないようにしないと」と、悲痛な声をあげた。 対策本部では感染をこれ以上広げないために、感染が確定するののを待たず、10日午前零時40分から2時間かけて合計217頭を殺処分し埋めたという。

   キャスターの小倉智昭が「原因は何でしょうかね」と聞いたが、担当者は「いろんなことが考えられますが、具体的には分かっておりません」という。原因が分からないと対応を絞るわけにもいかず、深刻な状況だ。

   宝物の種牛5頭を選別してえびの市に隔離したが、感染が見つかり殺処分された。この時の原因は、隔離の際、感染地域で使われていた運搬車を使って運んだことによる感染とみられている。なにか油断があったのか…。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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