こんなモノまでいいの!?荒井戦略相「事務所費」使い道

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   菅政権発足からわずか4日目、まだお祝ムード漂う菅政権に重たい梅雨入りの雲が……。国民新党の亀井静香代表が金融・郵政改革担当大臣の辞任を明らかにした。一方、政権の目玉の一つである蓮舫行政刷新担当大臣や荒井聰国家戦略担当大臣に事務所費問題が浮上してきた。

   菅政権誕生でV字回復した内閣と民主党の支持率だが、ほぼ決まりそうな7月11日の参院選挙まであと1か月の間に、どんな政権へのダメージが待っているのか、番組が取り上げた。

キャミソール、トランクス、まんが

   亀井大臣の辞任は今国会での成立を主張してきた郵政改革法案に対し、菅首相が見送る方針を決めたことに対してケジメをつけたのだという。ただ、仕切り直しとなる郵政改革法案のゆくえを見定める必要からか、連立政権離脱はしないという。

また予算委で事務所費問題?

   では、亀井大臣の辞任でスタートしたばかりの政権にどんな痛手があるのか。小倉智昭キャスターは「どうも連立がうまくかみ合っていないですね~」と言う。政治アナリストの伊藤惇夫は「菅政権に与えるダメージは大きくないと思いますね」と次のように解説した。

「民主党は7月11日に選挙をやりたい。かりに2週間延ばすと、荒井戦略相の事務所費問題を野党から追及され、V字回復の勢いが落ちてしまうかもしれない。 加えて、2週間の会期延長では、(郵政改革法案を)強行採決して成立させねばならなくなり、政権にダメージを与える。民主党内はこれでよかったと思っていますよ」

   むしろ、政権にとって不気味なのは事務所費問題かも…。前日の『とくダネ!』に出演した細野豪志副幹事長が「(荒井国家戦略担当相は)領収書を全部提出しており裏金ではない。まったく問題ない」と強気の発言をしたばかり。

   領収書は「事務所の維持に通常必要とされる」と定義されているが、荒井大臣の領収書の一部を長谷川豊リポーターが調べたところ、これを税金で!とビックリ。

   キャミソールやワンピース、ジャージとトランクス、ゲームサントラCD、題名が『パラダイス・キス』という書籍。「この本はどういう中身」との問いに、中野美奈子アナが「恋愛の話で国家戦略とは関係ありませんね」

   呆れ顔の小倉が「日本は国政にかかわることよりも、議員の事務所費問題とかが必ず出てきて、ズーッと予算委員会で文句を言うのが多いですね」と嘆く。

   これに伊藤が次のような指摘をした。

「民主党は野党時代にさんざん自民党を攻撃してきた。かりそめにも疑いを持たれるようなことをやってはいけない。 蓮舫さんは自宅を、荒井さんは知人のマンションをそれぞれ事務所にしていた。『主たる事務所』というのは主に政治活動をする場所ですから、議員会館などで本当に政治活動をしているならいいですが、違う場所に主たる事務所を置くといのは素朴な疑問を感じる」

清潔、さわやかイメージの蓮舫大臣、早くも自らの『シミ』が指摘された。さて、どんな釈明をするのか……。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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