視聴率お化け数字も結構だけど、日本全国サッカー狂い…やれやれ

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「2010 FIFAワールドカップ 日本×カメルーン」(NHK)2010年6月14日22時35分~

   試合のことは目タコ耳タコなのでパス。朝から晩まで「ワールドカップ、ワールドカップ」とテレビが喚き続けるので、高視聴率が出るだろうとは思ったが、前半が44.7%に後半が45.2%(ビデオリサーチ調べ)は予想以上だった。それどころか深夜1時の日本代表インタビューまでが26.1%のお化け数字。列島中がサッカー狂いの1日だった。やれやれ。サッカー狂でなければ日本人でないみたい。
   夜19時30分からもう日本戦突入モード。スタジオには男女アナウンサーにゲストが4人! 森島、井原、宮本、中山らの元Jリーガーたち。元気印のゴン中山は相変わらずビッグマウス風だし、宮本の顔を見ると、鼻骨を折って鼻の上に十文字の絆創膏を貼っていたのを思い出す。全員が代表時代より大人になって垢抜けた感じだ。
   それにしても試合の最中のブブゼラの音の煩さには参った。音程が単一なので楽器の音というよりは、アフリカ版巨大な蚊の羽音のようで、ほとんど騒音である。決して楽音ではない。だから、気に障るしイライラする。サポーターの歓喜の鳴り物ではなくて、敵をイラつかせて戦況を打破しようという狙いかも(?!?)。
   日本全国一億総応援団で、真夜中だというのに盛り場には熱烈なサポーターが集い、さらにご苦労さんにもテレビが彼らを写して回る。ま、勝ったからいいが、岡ちゃん、もし初戦で負けていたら殺されかねなかったねと、どうでもいいけど心配になる夜だったのだ。
   (評価のうち半分はご祝儀代)

(黄蘭)

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