試合より公式ソングが人気のワールドカップ動画

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   熱狂のサッカーワールドカップ南ア大会が6月11日(日本時間)に開幕した。世界最大のイベントともいわれる大会も佳境に入ってきたところで、当探偵社も動画サイトYouTube(ユーチューブ)上における調査に乗り出したのだが…。

   意外なことに、ワールドカップはユーチューブで人気がなかった。再生回数ランキングでちらほらと目についたのは、退場になったナイジェリアの選手や、米国のゴール取り消しなど。とても盛り上がってるとはいえない状況だ。これには「FIFAさん」の著作権に抵触するとして、ブロックされる動画が少なくないことも影響していると見られる。

コロンビアの女性歌手シャキーラ

   そんななかで、圧倒的な再生回数を記録するワールドカップ関連動画もあった。コロンビアの女性歌手シャキーラが歌う大会公式ソング「Waka Waka (This Time for Africa) 」だ。今月公開のMVが再生数なんと3000万回で月間のトップをキープ。しかもレディー・ガガ、エミネム、ジャスティン・ビーバーといった人気・大物アーティストを従えての堂々のトップである。

   さらには、ワールドカップを祝って行われたキックオフ・コンサートのライブ版も1400万回で上位にランクインしている。

   国内では、あまり馴染みのない曲だ。コカ・コーラのワールドカップ向けキャンペーン・ソングであるケイナーン(国内向けはft. AI)の「ウェイヴィン・フラッグ」や、SuperflyのNHKサッカーテーマ曲「タマシイレボリューション」のほうが耳にする機会が多いような気がする。世界基準の違いを教えてくれるユーチューブである。

   ワールドカップはまだどの国が優勝するのか予断を許さないが、ユーチューブにおけるワールドカップは目下のところシャキーラが大きくリードしてると言えるかもしれない。

ボンド柳生

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